弓道で弓を上げてから離れの時に弓手を前に振

Writer: admin Type: 友人関係の悩み Date: 2019-03-08 00:00
弓道で弓を上げてから離れの時に弓手を前に振ってしまいます。先生が言うには、馬手に力が入っている、離れの時弓手を前に押すようにしろとは言われています。その他に原因になっていそうなものや直し方があれば教えて欲しいです。共感した0###馬手に力が入っているのも一因ですが、弓手が単に突っ張っているだけだと離れで弓手が前に動きやすくなります。添付の図は無争弽の作者の範士八段岡崎廣志先生の資料からですが、会で図の下の絵のように両肩を矢と平行に広げ続ける事が必要です。これが「伸合い」になります。この図には「肩甲骨は合わせずに開くように」「両肩及び胸を残心まで開き続ける事」とあります。要するに、肩甲骨は左右の肩甲骨の下部を寄せて上部は広げるように開くということですが、これは両肩を開くことと同じことなので、意識しづらければ両肩と胸を残心まで開き続けながら離れると良いと思います。これを意識しながら続けていくと割れるような鋭い離れになっていきます。先生によく見ていただきながら、修練に励んでください。###この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!###弓手の伸びが停滞し妻手に力が入って、弓を的方向に押し込んでいるのと勘違いしているのでしょう。会は永遠に弓を引き分けるのですから「弓を押す≒弓手をパンパンに張る」でなければ、「妻手の伸び合い≒弦を離さないようにグイグイ引く」でもありません。添付の画像は「とみー」さんのブログから転載した、会の状態の射影と関節をイラストにしたものです。http://watasinomiti1128.blog.fc2.com/blog-entry-12.htmlこの会の状態になった御自分をイメージしてみてください。離れが出るまで「弓手を前に押し、妻手も矢筋に伸びる」ためにどうするのが良いでしょう?内面的には弓手の肘に「米一粒の余裕」があるかも知れませんが、弓手はほぼ伸びた状態ですから腕の力で弓が的に近づくことはありません。手の内も同様で、角見や小指の締めで弓が的に近づくように押されることはありません。妻手はどうでしょう。初心者の射癖に多く見られるのは、手繰るか肘を背中に回す事例ですが、妻手手先が力んだり伸びる方向が矢筋からズレて前矢や乱れた矢所になり、好ましくありません。また骨の長さは決まっているので、こちらも大幅に伸びることはありません。写真よりもイラストの方が分かりやすいのですが、頭の左右にある肩関節を表す2つの印は、頭の中心よりも胸側にあります。ブログでも「肩を入れた」とあり、体をできるだけ弓に近づけ、弓と体が一体となっている射形です。この時の胸筋の状態をイメージすると、胸はまだ開く余地がありそうです。これが伸び合いの力の源泉で、胸筋を使い左右の肩根を矢筋に押し広げようとすると腕や手先の力を使わずに引き尺が伸びます。注意したいのは、肩を弓に入れようとして、引き分けで弓を迎えに行ってはいけません。左右の肘が弓を近付けてくるので、抵抗せずに身体を弓に割り込む練習を積むべきです。胸の開きに合わせて左右の肩甲骨は閉じようとしますから、肩甲骨の下部は寄せ、肩線にあたる肩甲骨上部は胸の開きと一緒に左右に伸ばします。一度では分かりづらいので何度もイラストや射影を見ながら考えて頂きたいのと、指導者の方に解説を戴くのも良いと思います。いずれにしろ、矢筋に沿った伸び合いの中から離れを出すことで弓手が上下左右に振り回されることを軽減でき、鋭い離れと冴えた弦音に近付けるはずです。

 

TAG